宇和島市議会 2022-09-15 09月15日-03号
平成24年4月、新たに公益財団法人宇和島伊達文化保存会となり、市立伊達博物館と連携しての収蔵品の展示や国の名勝天赦園の運営等を行っておられます。
平成24年4月、新たに公益財団法人宇和島伊達文化保存会となり、市立伊達博物館と連携しての収蔵品の展示や国の名勝天赦園の運営等を行っておられます。
◎教育部長(片山治彦君) 創エネルギー量を増やすために、太陽光発電の設置エリアを増やすことを検討いたしましたが、展示室、収蔵エリアの真上につきましては、漏水リスクを少しでも減らすということで、日常的に目視での確認が必要であることや、発電効率のよい南面につきましては天赦園に向いているというところから、意匠的な配慮をする必要もあり、そういったことから、設置面積はどうしても限定的なものとなってまいります。
4点目、改築を経て、博物館と天赦園の関連をお聞かせ願えたらと思いますが、片山教育部長。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(中平政志君) 片山教育部長。 ◎教育部長(片山治彦君) お答えいたします。
まず、移転建て替えのほうがよい点についてですが、天赦園そして開放的な広場につながる博物館の一体的整備のよい点としましては、これまでの博物館は壁に囲まれ、歴史文化に関心があって博物館に行く目的のある人しか、なかなか訪れていただけないような状況でした。
したがいまして、公園機能がほとんど喪失してしまうということはなく、新博物館、緑の広場、天赦園、児童公園が一体となった空間を整備することで、この天赦公園エリアはさらに魅力的なものになると考えております。一方、防災面についても、天赦公園東側広場及び児童公園を指定緊急避難場所に指定することで、引き続き災害時における安全・安心な環境を確保してまいります。
議長役でありながら、この議事録を見ると、どのようなことを言っているかというと、どっちがいいかなと意識していただきながら、ここではB案という、B案というのは天赦園に移設するということなんですけれども、B案ということに評価の丸の数字からいってなるのかなと思いますがということを教育長は言われているんです。
伊達博物館改築に伴い、天赦園グラウンドに移植をしている河津桜の移植にのみ予算がつきました。やっと育ち、梅と桜の端境期に咲くアンズはどうなるのか。 アンズは、合併前は市の花だったはずです。元禄時代、宗利公の娘、豊姫が松代藩主に嫁いだ際に、故郷をしのぶ品としてアンズの種を持参した由緒ある木です。松代藩、今の千曲市は、アンズの里になっております。
平成22年に天赦園の今、市が所有になっている土地、4億7,200万円で購入しております。大体、面積が1万752平米ですから、坪単価にすると14万5,000円になるんですね。14万5,000円で買っているんですよ、約10年前に。平成22年ですから約10年前ですかね。10年前に、14万5,000円で坪単価で買っているんですね。これは国からということですけれども。
その上ででございますが、第6回建替委員会の配置の検討を行う上では、大きく4つございますが、まず天赦公園及び天赦園との相乗効果、それと天赦園から宇和島城への眺望を確保すること、そして、天赦公園の公園機能の維持、最後に市民の利用促進、この4つを前提条件としておりまして、特に3番目に申し上げました天赦公園の公園機能の維持につきまして、公園利用者の方から公園として使えなくなるのではないかと懸念される声が多く
新しい博物館は、計画の中で地域の歴史文化の再生共創と新しいまちづくりの象徴となることを基本理念として、天赦公園内に建設し、天赦園とも一体化された開かれたスペースとして、伊達文化エリアを再構築する事業としているところでございます。この前提に立ちまして、建築事業をシティセールス関連予算として計上しているところでございます。
また2つ目は、商店街を走るライトレールということで、駅から商店街、市立病院、天赦園、伊達博物館、またきさいや広場を通って宇和島駅に戻ってくるようなライトレールであったりオートモビリティ、いかがでしょうか、岡原市長。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○議長(福島朗伯君) 岡原市長。 ◎市長(岡原文彰君) お答えします。
まず、立地でございますけれども、知られておりますとおり、非常に軟弱な地盤でございまして、議事録にも、天赦園は下から水が湧いてくる汽水域なので、御殿は建てず庭園を造ったとあるとおりでございます。また、天赦公園の西側はすぐ海だったと思われます。 議員の皆様はタブレットを見ていただいたらと思うんですが、十分な土壌調査、地質調査の報告がないまま上物の議論が進むのは違和感を覚えます。
第4回建替委員会での決定事項、天赦公園への建て替え移転、観光交流センターとの複合化、天赦園及び天赦公園との一体利用を検討する、開かれたスペースとして、それぞれが相乗効果を発揮できる計画を検討する、博物館から宇和島城天守閣への眺望を確保する、天赦園から宇和島城天守閣への借景も十分配慮する、あと、収蔵庫と展示室は5メーター以上に設置する、地質調査により液状化対策を検証する。
◆22番議員(松本孔君) 昨日のニュースでも出ておりましたけれども、おとといか、発表がありまして、津波災害警戒区域の指定の指示に係る図書というのが出ておりまして、天赦園のところ、物すごく細かい碁盤の目で想定されておりましたね。大体平均で4.9メートルから5メートルと。もうちょっと高いところは5メートルをちょっと超えておったかもしれません。
そして、宇和島駅から商店街へ続く観光ルートと、城山から天赦園、伊達博物館へ続く観光ルートを結び、辰野川沿いの寺町界隈へ誘導する拠点施設と位置づけて木屋旅館を購入したという経緯がございます。
伊達博物館、天赦公園、そして天赦園があるこの区域を総合的にどのように開発しようとされているのか、また、今後のタイムスケジュールについても併せてお聞かせください。 ○議長(福島朗伯君) 理事者の答弁を求めます。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○議長(福島朗伯君) 金瀬教育長。
実際に宇和島城、伊達博物館、天赦園をめぐり、郷土料理をいただくツアーや宇和海と遊子の水荷浦を回り、郷土料理をいただくツアーなどが実際に販売をされているところでございます。 また、愛媛県の関係部局と連携をいたしまして、外国クルーズ船のさらなる誘致に向けての商談会への参加やフォロワーが多い外国人ブロガーの宇和島市への受け入れに取り組んでいるところでございます。
私としては、伊達博物館を天赦園に隣接し、天赦園から直接伊達博物館へと移動ができる人の流れ、導線をつくるべきだと思っていますが、そのようなことも含め、いつ頃までに建設場所を委員会の中で決定するのか、わかれば教えていただきたいのですが、上田教育部長、お願いします。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○議長(清家康生君) 上田教育部長。
公園整備について要望を重ねてまいりましたけれども、公園遊具の修理も済みまして、今、天赦園の公園でも整備が進んでいる様子がうかがえまして、皆さん楽しみにしております。 しつこいようですが、あの公園には以前テニスコートがあり、老若男女が健康増進のためにプレーをしておりました。転居を迫られて、うちの町内からも丸山公園のテニスコートまで通う人も多くおりました。